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TABBASA
有角神舞踏
-RYUKYU MAJIMUN ATTACK VOL.0-
2CD+DVD: FTCS-2054
2008.6.13
税込: ¥3,300

DISC1：Ｃ　Ｄ｜有角神舞踏 ('88.11月オリジナル12inchLP発売)
ボーナストラック：未発表音源「ネフェルトの祈り」収録
DISC2：Ｃ　Ｄ｜幽鬼達の饗宴 (DEMO TAPEI〜IVより16曲を再編集)
DISC3：ＤＶＤ｜異邦からの誘惑 (当時の貴重なライブ映像を全17曲収録)
タバサ之書｜BOOK OF TABBASA特設WEBSITE公開！
復刻版オリジナルステッカー封入！

沖縄の伝説の闇の中に身を潜めていたあの怪物が今ここによみがえる
TABBASA : ROOTS OF 琉球魔物之襲撃
沖縄のロックシーンを語る上で必ずと言っていい程引き合いに出される70年代の「オキナワンロック」そしてそのオキナワンロックの末裔こそが現代のオキナワンメタルなのだが、いくらハードロックの出自とはいえなぜ沖縄のロックがここまで「異形」とも言える程にアグレッシブに進化したのか、そのミッシングリンクともいうべき革命的遺伝子がここにある。
それがこの地に破壊と混沌の申し子として出現し、80年代において巨大なムーブメントを起こしたオカルトメタルの怪物TABBASAだ。その魔術と神秘による支配は10年の長きに渡り、影響力は沖縄全土はもちろん海を越えて東京にも多数の熱狂的な信者を獲得するに至った。（413TRACKS代表Tもその一人）80年代後半から90年代前半にバンド活動を始めたオキナワのロック世代にとってTABBASAは永遠に忘れる事の出来ない共通の衝撃体験であり、姿を消した今なお伝説の巨峰として誰もが踏破を夢見る存在であり続ける。TABBASAこそが現在のオキナワンメタルシーンの直接のルーツであり、彼らの黒い炎はいまだにこの地を燃やし続けているのだ。

http://www.413tracks.com/tabbasa/